弁護士との付き合い

年齢と共に、弁護士さんという職業の方と
よくお話ししたりすることが多くなってきました。
私は数年間、仕事で海外にいっていたのですが、
その時は海外で 「移民弁護士」、「人事関係の弁護士」「企業内弁護士」など
色々な種類の弁護士さんとお話しすることがありました。
それぞれの専門分野に細分化され、かなり皆さんその分野で活躍されていました。
一番忙しそうだったのが「離婚弁護士さん」だったようにも思います。
海外での仕事を終え、
「いやぁ、海外は弁護士さんの出てくる幕が非常に多かったなぁ」と
思っていたのもつかの間、私も帰国してすぐに、
日本の弁護士さんのお世話になるようになりました。
というのも、留守中に貸していた家のトラブルで、
私と借主の間だけでは解決できなかったので、
弁護士の介入をお願いした次第です。
また、丁度家人の相続の問題も同時に発生していたので、これはこれで
相続関係の弁護士さんをお願いしました。
民事関係のトラブル解決のための弁護士、
そして相続関係のトラブルの弁護士さん、
いきなり2種類の弁護士さんをお願いすることになりました。
自分の年齢が、弁護士さんと付き合うべき年齢になってきたのか、
それとも、日本も何かにつけて、海外のように物事に弁護士の介入を
させるような環境になってきたのか、は、わかりませんが、
弁護士さんとの付き合いがかなり増えた今日この頃です。